職人紹介

ブーツクリーニング・ジャパン職人紹介

ブーツクリーニング・ジャパン

ブーツリフレッシャー」 小池 正樹(こいけ まさき)

1971年 長野市にクリーニング店の息子として生まれる。

高校卒業後、東京の高級クリーニング店で3年間修行の後

家業を継ぐ。

このころから、業界ではレザーの修正技術を教えてくれる

人がいない状況に、独自でレザーの修正方法を模索し続ける。

行動力、あらゆる発想、自らのスキルのすべてをいかし

オリジナル顔料の開発を始める。

実店舗でブーツクリーニングを始めて以来

ブーツでのトラブルの多さに驚き、同じ悩みを

持つお客さまの少しでもお役に立ちたい!と思案し

インターネット技術を使い、07年

「ブーツクリーニング・ジャパン」を立ち上げる。

わずか3年間で述べ1000足以上のブーツを修正し

その技術力の高さで、日本有数のクリーニング技術研究会

にも修正技術を伝達する。

常にお客さま視点に立ったクリーニング手法により

ブーツでのトラブルを少しでも和らげる技術者として

同業者からの評価も高い。

この業界内で達人とは

「メディアにたくさん出ている人、業界内での発表をたくさんしている人

 肩書きが立派な人」

のかもしれませんが、自分にとってクリーニングの達人とは

「お客さまの大切なブーツを、最大限負担なく、可能な限り染みを

 取り除くことにより、より良い結果を出せ、お客さまに

 「喜び」や「感動」を与えることができるクリーニング店」

と考え、日々努力しています。

常にどんな状況になったブーツでも冷静に判断し

そのブーツにとってどのようにしたら最良の状態に

なるかを模索し続け、クリーニング技術を求道して

いくことが目標。

自分自身、納得いくまでやらないと気が済まない。

時には、昼食を抜いてでもやり通すこともしばしば。

仕事の話が絡むと、非常に熱くなる性格。

クリーニング師

東京都登録 第25782号 平成3年7月

上級クリーニング師

趣味

野球、スキー、アウトドア、仕事(笑)

座右の銘

「挑戦しなければ始まらない」