何度かでも履いてお出かけになったなら・・いくら見た目にはきれいでも
お手入れをして保管してあげてください。
排気ガスや、地面からの土ぼこり、雨など実はいろいろな物質が付着しています。
同時に・・
ブーツの中も、汗による雑菌や汚れなどがついているはずです。
そのまま高温多湿な夏を迎えるのは、雑菌をわざわざ増殖するようなもの。
使うときに開けてみて・・・「ギャッ!」とならぬようにブーツクリーニングしておきましょう。
お手入れのポイントは
1.表面や靴底などの汚れを落とす
2・クリーニングと革への栄養補給を行う
3.内側の除菌
さらに、もし部分的な色落ちや色あせが気になる場合には
色修正しておくことで、来年出したときすぐに履けます。